資産運用

【超初心者】DAOを分かりやすく解説した書籍『DAOって何だお?』

【超初心者】書籍DAOってなんだお?からDAOを分かりやすく解説
  • DAOって言葉を耳にしますが…何だお?
  • ちょっと調べてみたけど、やっぱり分からない…

この記事では、そんな悩みや疑問にお答えするため、『DAOとは何か?』について【初心者向け】としてご紹介します。

僕もDAOについて全くの無知からのスタートでした。

DAOについて検索されているあなたの気持ちが痛いほど分かります。

その気持ちが理解できる『僕』にしか書けない記事があると思っています。

本記事で分かること

  • DAOを理解するための書籍の紹介
  • DAOとは?
  • DAOの事例
  • DAOの今後の課題
  • DAOの未来

この記事を書いている僕は…

株や仮想通貨で資産運用を続ける現役公務員。DAO知識『0』から情報収集を重ね、確かな根拠を元に記事作成に取り組んでいます!

本記事で根拠としている書籍として、

DAOってなんだお?画像イケダハヤト著/なかむら編集室より画像引用

【超初心者向け】DAOってなんだお?

から解説しています。

超初心者向けをさらに要約し、特に重要なポイントを絞りお伝えできることをコンセプトとした記事になっています。

DAOについての書籍紹介

本記事の根拠となる書籍の紹介を先にお伝えします。

【超初心者向け】DAOってなんだお?は、Ninja DAOなどキャラクタービジネスを展開される『イケダハヤト』氏による書籍です。

Ninja DAOって何?

Ninja DAOは、国内最大級のDAO組織であり、2021年9月より販売開始された大人気のNFTコレクション、Crypto Ninjaをメインキャラクターとしています。

NFTコレクションとして販売されたCrypto Ninjaは、1.7ETH(当時の価格で約65万円)で売却されるなど大人気のNFTキャラクターです。

すでにDAO組織を立ち上げ、実績を積み上げているイケダハヤト氏による書籍となります。

DAOとは?定義と特徴

さてここからが【超初心者向け】DAOってなんだお?を徹底解説。

この記事を読むことで、『DAO』が何なのか?理解することができます。

DAOを理解する定義と特徴

  1. DAOとは?
  2. 特徴その1ー社長がいない(権力者がいない)
  3. 特徴その2ートークンで意思決定
  4. 特徴その3ー匿名で参加

 

DAOとは?

  • Decentralized Autonomous Organizationの頭文字
  • 日本語訳:分散型自律組織
  • 解釈:誰にも支配・制約されず、同時に、自動的に発展していく組織

DAOは、サービスや物ではなく作り上げた『組織』を指します。

 

特徴その1ー社長がいない(権力者がいない)

DAOは組織ということが分かりました。

そのDAOの特徴として、社長にあたるような組織の頂点となる権力者がいないことが挙げられます。

んじゃ、誰が仕切ってんの?
DAOに参加している『参加者』です。

  • 参加者が自らやりたい仕事を提案する
  • 誰も命令をしない

ことが、今までの株式会社などの組織と大きく異なる点です。

 

特徴その2ートークンで意思決定

参加者内で意見が多数ある場合、会社などの組織は権力者が最終的に判断しますよね?

では、DAOはどうするのか…?

投票トークン(ガバナンストークン)

で意思決定します!

イメージとしては、下記の画像のような感じです。

株式会社とDAOの違い

 

投票トークン(ガバナンストークン)は、仮想通貨市場で売買することができます。

参加者が、投票トークンを購入し保有者になり、意見を述べられる仕組みとなっています。

 

特徴その3ー匿名で参加

投票トークン(ガバナンストークン)で意見を述べる…株式会社と似てね?

確かに似ていますが、『匿名で参加できる』ことが大きく異なります。

 

当たり前な話ですが、会社勤めで匿名では働けませんよね??

DAOは違うっ!

DAOは完全匿名。投票トークン(ガバナンストークン)を買う際も本人確認が必要ありません。

年齢・性別・国籍は一切関係ありません。

その意味では、DAOは非常に強い『実力主義』となります。

DAOの事例

DAOの定義や特徴については、なんとなくイメージが湧いてきたかと思いますが…

DAOの実際の事例を抽出して紹介し、更にイメージを具体的にします。

DAOの実際の事例

  • ビットコイン
  • Ninja DAO
  • X2E DAO
  • その他の事例

 

ビットコイン

最も成功しているDAOの実際の事例として『ビットコイン』です。

その他『イーサリアム』も該当します。

ビットコインやイーサリアムにリーダーはいませんし、匿名で参加できますよね?

自律的・分散的に機能し発展している実際の事例となります。

 

Ninja DAO

ここで再登場『Ninja DAO』。

Ninja DAOが提供する『Crypto Ninja』というキャラクターは、誰もが自由に事前の許可無く使用できます。

誰もが自由に許可なく使用できるようにしたことから、NFTグッズやゲームなどに商品利用されてさらに発展しています。

 

Ninja DAOは、「もっと自由なIP(知的財産)をDAO形式で作ろう!」というコンセプトに運営されています。

ご興味がある方は、ぜひサイトを覗いてみてはいかがでしょうか??

Ninja DAO公式サイトへ>>>

 

X2E DAO

Play to EarnやMove to EarnなどBCG(ブロックチェーンゲーム)をやっている方ってまだまだ少ないですよね?!

X2E  DAOは、

  • Web2とWeb3の架け橋
  • 初心者に1番優しい居場所

をキャッチコピーに誕生したDAOです。

 

また、キャッチコピーの他に大切にしていることとして、

  • 初心者に優しく、同じ質問にも何回でも答える
  • 挑戦を応援し、皆で助け合う
  • 自分や目先の利益だけを追い求めない
  • 仲間同士の温かいコミュニケーション

を掲げています。

仮想通貨やBCGを始めてみたい初心者の方にとても有益なDAOと言えます。

 

〜to Earnゲーム以外にWeb3の世界の楽しみを体験してもらうために誕生したNFTプロジェクトとして、

『X2E HEROES』

が誕生しました。

X2E HEROES

0.01ETH(約1,600円)からオークションが始まり5ETH(約87万円)で落札されるなどとても人気があります。

興味がある方はぜひDiscordに参加してみてはいかがでしょうか??

 

 

その他の事例

メディア系DAO・投資系DAO・ゲーミングギルド系DAO・チャリティ系DAOなど、様々な活動が展開されています。

DAOは株式会社と同じ『組織形態』の一つです。

起業する際に、DAOと株式会社どちらにするか?を選ぶようになる日もそう遠くはなさそうです。

実際の事例でなんとなくDAOがわかってきたかも。
DAOのまとめです!

DAOとは?のまとめ

  • DAOとは組織形態の一つ。
  • 権力者はおらず、誰もが自由に匿名で参加可能。
  • 参加者が投票トークン(ガバナンストークン)により意思決定。
  • 自律的・分散的に発展
  • 最も成功している事例にビットコインがある

DAOの今後の課題

DAOとは何か?がなんとなく分かってきたところで、今後の課題をいくつかご紹介します。

十分な分散・自律的DAOの成功例としてビットコイン・イーサリアムくらいしかないのが現状です。

それは何故か??

DAOの課題

  1. 持続が難しい
  2. 参加者のリテラシー
  3. 法整備が不十分

 

持続が難しい

DAOでは、投票トークン(ガバナンストークン)を配布しますよね?

最初こそトークン目当てで人気があるものの、トークンの価値の低下と共にユーザーは離れます。

 

また、勢いが停滞すると「面白くない…」と思われユーザーは離れ過疎状態。

現在のDAOは、持続的に成長することがとても難しい状況です。

 

参加者のリテラシー

リテラシーとは、ある分野に関する知識や理解能力を指します。

DAOにとって、投票トークン(ガバナンストークン)で意思決定することから、参加者の仮想通貨に関するリテラシーは必須です。

そのため、仮想通貨を触ったことがない人にとっては、非常に参入障壁が高いものとなります。

 

法整備が不十分

DAO運営は、法律・税金が整理されていない状況です。

権力者がおらず参加者が運営するDAO。

そのため、

  • 誰が納税するのか?
  • どこの国の管轄になるのか?
  • 法人で処理をするのか?

などグレーな部分がたくさんあります。

現時点では、法律にどう当てはめるのか答えを出している人はいない状況です。

法律・税務面は、現実的にハードルが高いのも事実です…

 

その他の課題

他にも課題はあります。

  • 特定の参加者に権力が集中
  • ガバナンスがうまく機能しない
  • 運営ツールが整備されていない
  • コードのバグ

DAOは未だ成長を続ける発展途上の組織なため、今後クリアしなければならない課題もたくさんあるようです。

DAOの未来

DAOが世界中に普及した場合の未来はどうなるのか?

DAOの未来

  1. 働く人が増える
  2. 報酬がトークン
  3. 複数のDAOで働く

 

働く人が増える

すでにDAOで働いている人はたくさんいます。

今後、会社から『DAOで働く』選択肢が一般的になります。

ワークスタイルがより実力主義的なものへ移ることで、DAOで働く人は100万人を超える可能性も十分にあります。

 

報酬がトークン

仕事の報酬が、日本円などの法定通貨ではなく、トークンを配布されることになります。

トークンの価値が上がった時に売却するか保持し続けるかは自分次第です。

価値が暴落した時は…??
法定通貨のような安定性はありませんし、保持して価格上昇するか下落するか…そこがDAOで働く面白さと言えますね!w

 

複数のDAOで働く

通常の会社でも掛け持ちする方はいますが、DAOは匿名で参加できるため複数のDAOで働くことが容易になります。

様々なプロジェクトが立ち上がり、エンジニアなど専門性がある職業など引っ張りだこになる可能性を秘めています。

まとめ(筆者)の感想

DAOってワードをTwitterなどで見る度に、DAOって何だろ?と思っていました。

イケダハヤト氏の『DAOってなんだお?』を読むことでその謎は解決。

DAOってなんだお?画像イケダハヤト著/なかむら編集室より画像引用

 

DAOが組織形態であることやビットコインなどの実際の成功例、今後の課題や未来について…

超初心者の僕が、DAOを理解することができました。

仮想通貨を取り扱う参入障壁があるものの、DAOが普及していく予感を感じます。

近い将来に新たな世界が待っていると思うと、なんだかワクワクしますよね♪

Ninja DAOのような、僕たちを楽しませてくれるDAOがもっと増え続けることを期待します。

 

この記事は、イケダハヤト氏による書籍『DAOってなんだお?』を初心者の僕なりに解説した記事です。

より詳しい内容を知りたい方は、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

以上お読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
よぶじん
◆1983年生まれ(39歳) ◆3歳の息子を持つ1児のパパ。日々仕事と家庭の両立で奮闘中。 ◆趣味:ギター・サーフィン・ブログ・投資 ◆米国株や投資信託、暗号資産をもって資産運用し、億り人を目指すべく日々様々な観点から情報収集に尽力。少額投資からでも資産を増やせる、自身の悩みや苦労が誰かの役に立つことを!をコンセプトに掲げ、2021年6月にブログ開始。