「家庭を持ってサーフィンに行く機会が減りました…」
「なかなか妻(夫)がサーフィンに行くことを許してくれません…」
世の中には、そんな悩みを抱えた方も多いんじゃないでしょうか?!
そんな方々のために、
「家族に迷惑をかけないサーフィン6つの心得」
を心掛けることで、「サーフィンに行ける確率を少しでも上げる方法」を記事にしました。
【この記事を読んで欲しい方】
- 妻(夫)がなかなかサーフィンを許してくれない
- サーフィンに行くことが家族に嫌がられる
- 家族からサーフィン自体を否定される

- 家族の時間を優先する
- 奉仕の精神(家事育児は積極的に行う)
- パートナーにも自由時間を
- サーフィンは早朝のみ
- 車はいつも綺麗に
- サーフィングッズを買う時はお小遣い
サーフィンが家族に嫌がられる理由とは?
何故、家族がサーフィンを反対するのか?この点を考えることは重要です。
下記の問いに一つでも当てはまるようでしたら、行動を見直す必要があります!
- サーフィンを優先して家族のことを後回しにしていませんか?
- サーフィンから帰り疲れたといって、パートナーが忙しい時に休んだりしていませんか?
- 家事・育児にちゃんと参加していますか?
- パートナーにも自由時間を与えていますか?
- 波が良いからといって、突然サーフィンに行っていませんか?
- 家の車を砂や錆などで汚したりしていませんか?
- サーフィンにお金を使い過ぎていませんか?
家庭持ちサーファー6つの心得
家庭持ちサーファーには是非とも頭に叩き込んでおきたい「家庭持ちサーファー6つの心得」をご紹介します。
この6つの心得を行うことで、劇的にサーフィンに行ける確率が上がります!
その1:家族の時間を優先する
家庭持ちサーファーが最優先することは波ではなく家族です。
家族の時間は1番大事です。
家庭内の計画を変更してまでサーフィンには行けません。
その2:奉仕の精神
サーフィンに行けない時は、家事・育児を積極的に行います。
普段からの家事・育児の功績が認められ、初めて週末のサーフィンが許可されるのです。
まずは家族のために時間を費やし奉仕することで、自分の自由時間が少しづつ認められます。
その3:パートナーに自由時間を
自分だけが趣味に没頭していては、パートナーに不満が募ります。
サーフィンに行かせてくれるパートナーに感謝し、パートナーにも自由時間を与えることで重要です。
波が悪い日やフラットの時など、家事・育児を行いパートナーを自由にしてあげることで不満は少なくなります。
その4:サーフィンは早朝のみ
家庭持ちサーファーの基本的スタンスとして、サーフィンは早朝のみの方が家族からの反対は少ないと思います。
寝静まっている時に出かけ、家族がまだ活発に活動していない時に帰ってくることがベストです。
ただ、早朝に出かける際の注意点として、「そっと出かける」ことはとても重要です!
家族が寝静まった早朝に慌ただしくドタバタと音を立て出かけるととても迷惑です。
家族に怒られますし、サーフィンでの不利益間違いなしです。
早朝に行く際は、家族に気を遣いながら静かに出ていきましょう。
その5:車はいつも綺麗に
自分専用の車では無い限り、車はいつも綺麗にしておきます。
特に砂や錆などには注意が必要です。
砂は、運転席の足元やトランクなど車の中に残りがちになりますし、海に行き潮風を浴びることで金属部は錆びやすくなります。
サーフィンから帰った後は、掃除機で砂を除去するほか、真水で車を洗い流し錆を防ぐことが重要です。
また、ワックスなど臭いが強い物は車の中には残さないようにします。
パートナーが使っても不満がでないような使い方を心掛けます。
サーフィングッズを買うときはお小遣い
サーフボードやウエットスーツなどサーフィングッズは決して安くはありません。
安くないために家計を圧迫することが予想されます。
家計を圧迫すると家族に不利益となりますよね??
よって、サーフィングッズはあなたに与えられた「お小遣いの範囲」でやりくりします。
まとめ
あなたがサーフィンを反対される理由に、家族が受ける不利益が考えられます。
不利益があるからこそサーフィンが反対されます。
また、反対される理由として、家族よりも波を優先していませんか?
優先しているようであれば一度行動を見直す必要があります。
行動を見直す方法として、家庭持ちサーファー6つの心得があります。
- 家族の時間を優先する
- 奉仕の精神
- パートナーにも自由時間を
- サーフィンは早朝のみ
- 車はいつも綺麗に
- サーフィングッズを買う時はお小遣い
心得を行うことで、あなたのサーフィンライフは今より改善します。
この記事が、家族から反対されているサーファーの支えになれば幸いです。
以上、お読みいただきありがとうございました。