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田舎ではオワコン!?ポケモンGOが田舎でつまらないを解決する方法

田舎ではオワコン!?ポケモンGOが田舎でつまらないを解決する方法

2016年7月22日に日本国内で配信が開始されたポケモンGO。

リリース当初は、世界中で大ブームとなり街中にはポケモントレーナーで溢れかえっていました。

ポケモントレーナーは、日本全国あらゆる場所に存在しましたが…

現在は、人口の多い都市部のみを中心に活動しているのが現状。

田舎ではすでにオワコンです。

ポケモンGOは、田舎ではつまらないんです!

この記事では、ポケモンGOが田舎でオワコンな現状とつまらない理由について紹介し、解決策として田舎でポケモンGOを楽しむ方法について紹介しています。

【この記事を読んで欲しい方】

  • 田舎在住のポケモントレーナー
  • 都会から田舎へ移住するポケモントレーナー
ちなみに僕も九州北部の海と田園が広がる田舎出身です。

地元愛からこの記事を作成しています。

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ポケモンGOは田舎と都会の格差がひどい?!プレイした感想は?

都会と田舎

僕は、都会と田舎の両方でプレイした経験があります。

都会と田舎では圧倒的に格差が生じますし、都会の方がポケモンGOをより楽しむことができます。

 

都会では、ポケストップやジムも多く道具不足に陥ることはほとんどありません。

家の中からでも回せるポケストップもあります。

また、ポケモントレーナーも多くいるためレイドバトルでポケモンを倒しやすく獲得率が上がります。

頻繁にレイドバトルに参加できるため、色違いのポケモンにも巡り会う可能性が高まります。

道具を効率良く使いモンスターを捕まえ、レイドバトルに頻繁に参加するなど、都会の方がポケモンGOの要素を十分に楽しむことができました。

 

一方、田舎では誰かと競い合うこともなく、道具不足も常態化しているためマイペースにプレイ。

伝説級のレイドバトルはポケモントレーナーが集まらないため、ほとんどやっていませんでした。

都会と比べジムやポケストップが少なくレイドバトルもあまり参加できないことから、バトルリーグを良くやるようになっていました。

ポケモンGOが田舎でつまらない3つの理由

つまらない様子

ポケストップ&ジムが少ない

田舎では、ポケストップやジムになるような目立った施設や建物が少ないために、ポケストップとジムの数が極端に少なくなります。

ポケストップとジムの不足により、

  • 道具(モンスターボール)の不足
  • デイリーミッションを達成できない
  • ポケコインを獲得できない

などの問題が生じます。

モンスターボールの不足は、ポケモンGOを楽しむ上で欠かせません!

常にモンスターボールが不足する状態にあります。

課金することで、問題を補うことはできますが…果たしてそこまでするものでしょうか?!

 

レイドバトルを達成できない

ジムの設置が少ないためにレイドバトルの回数も比例して少なくなります。

また、ポケモントレーナーもほとんどいないため、レイドバトルを達成することは都市部と比べかなり困難。

ソロレイドも可能ですが、星3以上のポケモンになると限界があり、伝説級ポケモンの獲得は極めて難しい状況です。

 

ポケコインが溜まりにくい

ジムにポケモンを配置し、配置した時間によりポケコインを獲得できます。

獲得したポケコインで道具を買ったり、アバターの着せ替え楽しむことができます。

また、獲得できるタイミングとして「防衛から帰ってきた時」に獲得することができます。

しかし、

  • ジムが少なくポケモンを配置できない
  • 配置しても倒されることがないため、なかなか帰ってこない

という現状です。

一度配置すれば50コインを獲得できるチャンスは都市部と比べ高くなりますが、防衛から帰るタイミングは数日以上かかってしまいます…

 

ポケモンGOの田舎救済措置はあるが…

救済する様子

フレンドからのリモートレイドバトルの招待

都会在住のフレンドを作ることにより、フレンドからの招待で大人数でリモートレイドバトルをすることができます。

招待を受けてリモートレイドバトルをすることにより、伝説級ポケモンの獲得ができます。

しかし、リモートレイドパスは無料配布で獲得することもできますが、1個100ポケコインと高額なため頻繁に参加することはできません。

また、ポケモンGOをプレイしている時にタイミングよく招待が来ないとバトルに参加することができません。

 

トレーナーレベル38以上でポケストップを申請(田舎)

トレーナーレベル38以上になることでポケストップを申請することができます。

申請できる場所には、「興味深い場所、歴史的価値のある場所、ユニークな建物…」など特徴がある場所でなければ申請が通りません。

田んぼや畑、山や海にが大部分を占める場所は申請できるものがないんです。

僕の地元は田んぼが多く、特徴となる建物がないんです。

 

ポケモンGO田舎の聖地「イオン」

離れた場所にイオンがあり、たまの遠出として行くことがありました。

イオンには複数のジムやポケスットプがあり、唯一ポケモントレーナーが集まる田舎民救済の場所となっていました。

田舎在住ポケモントレーナーの聖地です。

しかし、

2022年2月28日をもってポケモンGOがイオンとのコラボレーションが終了!

都会との格差がまた一つ増える原因となりました…

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ポケモンGO 田舎での楽しみ方3選

楽しむ様子

僕が実際に田舎にいた時にポケモンGOを楽しんでいた方法があります。

フレンドからのレイドバトル招待

田舎では難しいレイドバトルも、フレンドから招待してもらうことにより伝説級ポケモンを獲得することができます。

リモートレイドパスが必要になりますが、田舎では倒せない伝説級ポケモンも獲得できるチャンスがあります。

無料配布のリモードレイドパスは、フレンドからのレイドバトル招待用として貯めていました。

バトルリーグ

バトルリーグは住んでいる場所に関係はありません。

また、いつでもどこでもバトルすることができます。

田舎では、伝説級や星3以上のポケモンのレイドバトルによる獲得は難しいため、CP1500以下のスーパーリーグをオススメします。

僕が田舎にいた時は、都会にいた時よりもバトルリーグに参加していました。

勝利した報酬として、道具や星の砂なども集めることができます。

住んでいる地域にポケストップやジムが少ない場合は、バトルリーグをオススメしますが、負けるとイライラするので注意が必要です。

 

子供や妻と一緒に楽しむ

都会では、車や人も多く気を使いながらプレイする必要があります。

逆に田舎では、自然に囲まれのんびりプレイすることができることから、家族と共に散歩を兼ねてプレイすることができます。

ポケモントレーナーガチ勢からするとかなり物足りないと思いますが。

妻や子供と共通の趣味を持ち、同じ話題で楽しみながら歩くことも悪くないですよ♫

まとめ

都会と田舎の格差がひどいポケモンGO。

その格差は開く一方…。

田舎では都会ほど楽しむ要素がなく、オワコン化しています。

ポケモンGOが田舎でつまらない理由として、

  • ポケストップ&ジムが少ない
  • レイドバトルを達成できない
  • ポケコインが溜まりにくい

が大きな理由です。

田舎救済措置もありますが、都会との格差を埋めれるようなものではありません。

しかし、そんな田舎でもポケモンGOを楽しむ3つの方法として、

田舎でポケモンGOを楽しむ3つの方法

  • フレンドからのレイドバトル招待
  • バトルリーグ(スーパーリーグ)
  • 家族と一緒にプレイ

があります。

正直、ガチ勢には少し物足りないと思います。

ただ、慌ただしい都会から離れ、落ち着いた景色の中で家族とのんびりプレイすることも悪くはなかったですよ♫

以上、お読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
よぶじん
◆1983年生まれ(39歳) ◆3歳の息子を持つ1児のパパ。日々仕事と家庭の両立で奮闘中。 ◆趣味:ギター・サーフィン・ブログ・投資 ◆米国株や投資信託、暗号資産をもって資産運用し、億り人を目指すべく日々様々な観点から情報収集に尽力。少額投資からでも資産を増やせる、自身の悩みや苦労が誰かの役に立つことを!をコンセプトに掲げ、2021年6月にブログ開始。