- bitFlyerへ入金したい!
- コンビニのから入金ってできるの?
この記事では、そんな悩みや疑問にお答えするため、『bitFlyerへコンビニを利用した入金方法』についてご紹介します。
実際の操作画面を元に、画像を交え初心者の方でもご理解できるようにご紹介したいと思います。
以下の悩みを解決
コンビニ入金の概要
bitFlyerの入金に対応したコンビニ
コンビニ入金のやり方
コンビニ入金を利用した際の手数料や注意点
僕もbitFlyerを利用し続けています。
分からないことがあれば『お問い合わせフォーム』よりご連絡いただければサポートさせていただきます。
よぶじんの経歴
- 米国株:投資歴2年
- 仮想通貨:投資歴2年
- このブログは、少ない投資額からでも資産を増やせるように有益な情報をお届けすることをモットーとしています。
bitFlyer(ビットフライヤー)のコンビニ入金とは?

bitFlyerの『日本円』の入金手段として、
- 銀行口座からの振込入金
- インターネットバンキングからの入金
- コンビニからの入金
の3種類があります。
この記事では、③コンビニからの入金に特化した説明となります。
コンビニでの支払いは、各コンビニ毎に多少の手順の違いはありますが、レジでの現金のみの支払いとなります。
また、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット1:入金反映が早い
レジでの支払いが終わると、即座に自身の口座へ反映されます。
銀行振込は、承認手続きに時間を要します。
しかし、コンビニ入金は承認手続きを必要としないため即座に口座へ反映される仕組みとなっています。
メリット2:24時間対応
提携先コンビニが24時間対応している限り、コンビニ入金も24時間対応可能です。
深夜帯や土日祝など、コンビニが営業していれば、レジで支払うことにより入金が可能となります。
銀行振込に時間を要す場合や急な入金が必要な場合など、コンビニ入金は適しています。
デメリット1:来店しなければならない
レジでの支払いとなるため、来店する手間があります。
インターネットバンキングと違い、スマホ一つで処理という訳にはいきません。
コンビニが遠い場合は、なおさら大変です。
デメリット2:現金のみの対応
コンビニ入金にクレジットカードは利用できません!
現金のみの対応となります。
多額の現金を用意しコンビニまで来店するのは、このご時世不安ですよね…
デメリット3:店舗が限られている
全てのコンビニが対応している訳ではありません。
最大手であるセブンイレブンは提携していません。
提携先コンビニについては、次項で詳しく説明しています。
イオン銀行を利用したインターネットバンキング
コンビニ入金以外の入金方法として『インターネットバンキング』があります。
イオン銀行を利用した入金方法は下記リンクよりご確認ください。

bitFlyer(ビットフライヤー)へ入金できるコンビニ

bitFlyerのコンビニ入金に対応したコンビニは『5社』のみです。
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
最大手であるセブンイレブンは対応していませんので、ご注意を!
ビットコインが貯まるお得なサービス
bitFlyerを利用する方へ是非とも知っておきたいお得なサービス『ビットコインをもらう』。
楽天やYahoo!ショッピング・ふるさと納税などを利用してビットコインを貯めることができるんです。

bitFlyer(ビットフライヤー)へコンビニから入金するやり方

店舗ごとに多少の違いはありますが、立ち上がりの操作要領は同じです。
まずは、bitFlyerのスマホアプリを起動します。
①ホーム画面から『入出金』をタップ。『日本円』を選択し『コンビニからご入金』をタップ。

②『入金金額』を入力し『コンビニ』を選択。
クイック入金相当額の資産の移転が7日間制限されることに同意するに『チェック』を入れて『次にすすむ』をタップ。

以下、要約していますので、参考にしてください。
ファミリーマート
①レジでバーコードをかざして、現金支払い。
②または、マルチコピー機で『お客様番号・確認番号』を入力し、出力される申込券を30分以内にレジで現金支払い
ローソン・ミニストップ
①『QRコード』または『お客様番号・確認番号』をLoppiで読み取る
②表示される内容に従い、出力される申込券を30分以内にレジで現金支払い
デイリーヤマザキ
①レジスタッフに『オンライン決済』と伝える。
②レジのタッチパネルにオンライン決済番号を入力し、現金支払い。
セイコーマート
①レジスタッフに『インターネットの支払い』と伝える。
②バーコードをレジにて読み取り、現金支払い。
③または、タッチパネルを操作し『オンライン決済番号』を入力し、現金支払い。
コンビニから入金する時の注意点

コンビニ入金に関する主な『3つの注意点』をご紹介します。
- 手数料
- 入金額の移転制限
- 入金上限額
手数料
コンビニ入金には、手数料として『330円』が発生します。
入金額の支払いと手数料を合わせた合計額をレジで支払うことになります。
入金額の移転制限
入金した金額は『7日間制限』されます。
bitFlyer内で仮想通貨の購入はできますが、他の口座へ移転することはできません。
入金上限額
1回の入金上限額は『30万円』です。
それ以上は、振り込めません。
bitFlyerでビットコインを買う方法
口座への入金ができれば、次は暗号資産の購入です。
初心者の方にも分かりやすくビットコインの購入方法を解説しています。

まとめ:bitFlyer(ビットフライヤー)へコンビニから入金

bitFlyerの『日本円』の入金手段として、
- 銀行口座からの振込入金
- インターネットバンキングからの入金
- コンビニからの入金
の3種類があります。
コンビニでの支払いは、各コンビニ毎に多少の手順の違いはありますが、レジでの現金のみの支払いです。
入金反映が早い・24時間対応などのメリットがありますが、手数料(330円)や現金のみの対応、店舗の限定などデメリットもあります。
bitFlyerのコンビニ入金に対応したコンビニは『5社』のみです。
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
最大手であるセブンイレブンは対応していませんので、ご注意を!
主な注意点は以下の3つです。
- 手数料(330円)
- 入金額の移転制限(7日間)
- 入金上限額(30万円)
メリット・デメリットや取扱い店舗、注意点を踏まえコンビニ入金を利用しましょう。
以上、お読み頂きありがとうございました。
気兼ねなくお問い合わせしていただければ全力で応えたいと思います。
僕の記事が誰かのためになれるように…!!